内臓リターン

続いては違う方向からアプローチするストレッチをご紹介します。
「内臓リターンストレッチ」です。
ウエストのくびれがない人やポッコリおなかの人は、内臓が本来の位置よりも下がっている人がほとんどです。
内臓が下に下がるためお腹がぽっこりしたり、横にも広がるためにくびれもなくなるのです。
内臓が下に下がる理由はいくつかありますが、その一つが猫背です。
今回はその内臓の位置を元の位置にリターンしてあげるストレッチです。
猫背の矯正にもなりますよ。

 

やり方を説明します。

 

@ 垂直に立ちます。
 脚は肩幅に開きます。
A 手のひらを組んで両腕を頭の上に伸ばします。
 この状態で両腕を上に伸ばしてストレッチします。
 猫背を治すつもりで、特に背筋をまっすぐにすることを意識します。
 猫背になると内臓の位置が下がりポッコリおなかやくびれがなくなる原因になります。
B この時に、お腹に力を入れてへこませます。
 そして背中がより伸びるように意識してみてください
 おなかをへこませて背筋を伸ばすことを意識した途端に、一気にぐっと上に伸びることが出来た人は、普段猫背気味の人です。
C 次にお腹の力を緩め、逆にお腹を大きく膨らませてください。
 そしてまた力を入れてへこませてください。
 この運動で内臓が動きます。
 これを5回繰り返してください。
D 最後に少しおなかの力を緩めナチュラルな状態にしてください。
 そして、骨盤を左右に振ってあげます。
 まず右足に体重をかけ左足を少し浮かせます。

 骨盤が右にフラれた状態になっていると思います。
 次は逆に左足に体重をかけ、右足を少し浮かせ、骨盤を左に振ります。
 これを10往復繰り返してください。
 この運動でまた内臓が正しい位置に移動していきます。

 

座った状態でも同じ効果がありますので、仕事の合間に行うのもいいと思います。