なぜくびれができるのか

 

くびれを作るレクチャーの前に、ウエストのくびれの予備知識を勉強しましょう。
今回は、そもそもなぜくびれるのかという根本的な事です。

 

これは「くびれが出来やすい人出来にくい人」の項も関係あります。
肋骨と骨盤の間には骨がないためにくびれが出来るのです。
お腹周りには腹直筋や腹斜筋などいくつかの筋肉があります。
これらの筋肉が理想通りに働いた状態になると、おなかもぽっこり出てなくて、サイドもくびれた形になるのです。
つまりあのくびれはお腹周りの筋肉の組み合わせの形なのです。

 

さらに、女性は男性よりも骨盤が縦に短いため、肋骨と骨盤の距離が長くなります。
そうすると、おなかが縦に引っ張られたようになり、筋肉の組み合わせの形でくびれが強く出るようになります。
これが女性が男性よりもくびれている理由です。
逆に、女性でも胴が短い人はくびれが弱くなります。
肋骨が広い人もくびれが弱くなります。

 

この筋肉の組み合わせによりくびれた状態が女性のウエストの初期状態です。
しかし、姿勢が悪かったり、老化で筋力が衰えてきたりすると、お腹周りの筋肉の組み合わせの形が崩れます。
また、腹直筋だけ鍛えたりしても骨盤が後ろに傾いたりして、やはり筋肉の組み合わせの形が変わってくびれが消えていきます。
また当然ですが脂肪がつく事でもくびれは消えます。

 

もう一度まとめますが、くびれは肋骨と骨盤の間の細い部分の筋肉が組み合わさった形の事です。
ですから、崩れてしまったお腹周りの筋肉を元に戻し、鍛えてもう一度組み合わせの形を戻してあげましょう。